
11月12日に幕をおろした「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)」(Conference of the Parties=締約国会議)。スコットランドのグラスゴーで行われた同会議に中国、ロシアは欠席。また、出席した国々の間でもそれぞれの立場が異なることから様々な思惑がとびかい、なかなか合意に達することができず、連日、メディアを賑わせていたことはご承知の通り。多くの英国民からの関心も高かったのだろうと推測したが、環境問題について「知ったことではない」と考えている人も少なからずいることが改めて明らかになった。「メトロ」紙が伝えた。
安価で、1シーズンで「時代遅れ」となって捨てられることも多い「ファスト・ファッション」と呼ばれる衣料品。化学繊維から成り、リサイクルする動きはあまり進んでいないのが現状だ。
廃棄により、どれくらいの二酸化炭素が発生するかを示すラベルを衣料品につけることを義務付ける法案の成立を目指す団体「Christopher Nieper Foundation」が調査を実施。環境問題の悪化の理由を探ったとき、大量に廃棄される「ファスト・ファッション」製品が大きな項目としてあがることを10人に7人は認識しているにもかかわらず、10人に4人は、それについて行動を起こす気はまったくないことが分かったという。
しかし、残りの6割の人は、より環境にやさしい衣料品を購入したいと答えていることも判明。便利で安価なものを手放すのは難しいが、小さなことからでも始めたいもの!
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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