
英語版のLINE、チャットアプリの“ワッツアップ”を使い、友人や家族を装った振り込め詐欺が急増しているという。英各メディアが報じた。
ウエストミッドランド在住で4人の子の母親である看護師のトニ・パーカーさん(53)はある日、長男を名乗る人物から「海外で金銭トラブルに巻き込まれた」というメッセージを受け取り、送金を依頼されたという。すっかり信じてしまったパーカーさんは指定された口座に2500ポンド(約38万円)を振り込んでしまったが後のまつり。
パーカーさんは「詐欺師たちは子どもたちを助けたいという母親の本能を悪用して、私たちをターゲットにしているのではないか」と怒り心頭。ワッツアップと消費者保護団体はこういった「friend in need(助けを必要としている友人)詐欺」に警戒を強めるよう警告している。
保護団体のルイーズ・バクスター氏によるとメッセージは見慣れない電話番号から「アカウントを乗っ取られた」「携帯を紛失した」「アカウントをブロックされた」と言うメッセージと共に届くという。ワッツアップ社は「困っているという連絡が近い人からであれば、なおさら電話をして真相を確かめるべきです」と言い、電話や音声メモ等で本人確認をするようアドバイスしている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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