トイレの便座の下に隠れていたクモに、クモ恐怖症の女性が3度も噛まれる出来事があった。英各メディアが報じた。
リーズ在住のジョー・キートンさん(34)は昨年、トイレでクモに噛まれたあと、歩行困難となり救急に電話相談したところ、すぐにA&Eに行くよう指示されたという。診察した医師からは噛み傷から敗血症となり死に至る可能性もあったと言われたと報じられている。
それは早朝のことだった。キートンさんが便座に座った瞬間、太ももに灼熱の痛みを感じて便座から飛び上がったという。火のついたタバコを肌に押し付けられたような痛みだったと、キートンさんは振り返る。そっと便座を持ち上げて見るとそこに大きなクモが隠れていた。幸いフラッシュレバーを引いてクモを押し流すのに成功したが最初の数日間は歩くのも辛く、それ以降も座るたびに痛みが走る状態が一週間程度続いたとされている。
クモは帰化グモ(false widow)というクモと見られる。日本ではクロガケジグモと呼ばれるこのクモ、原産はオーストラリアで人家の屋根や角、家具の隅などに巣を作るとされ、家具や壁の隙間などに巣を張る習性がある。無毒とはいえ、キートンさんは大のクモ嫌い。「クモが嫌い過ぎてオーストラリア旅行を遠慮しているのにヨークシャーで噛まれちゃった!」とお怒りのご様子。筆者も大のクモ嫌いなので写真は掲載しません。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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