
■英政府は2030年以降、ガソリン・ディーゼル車の販売を禁止する方針を打ち出している。祖父の代から大切に乗り継いできたクラシックカーもいよいよスクラップの運命かと思いきや、流石は古いものを大切にする英国。ガソリン車やディーゼル車が生き残れるウルトラCの荒業が登場した。BBCが伝えた。
ヴォクソールの鉄橋下に設立された「ロンドン電気自動車(London Electric Cars)」と言う名の車輛整備工場。代表のマシュー・クイッター氏は2017年、古いガソリン・ディーゼル自動車を、外見はそのままに、動力をモーターに置き換えるサービスを開始した。今のところ使用している部品は事故で廃車となったテスラや日産リーフなどの電気自動車から無傷のモーターやバッテリーを引き継いだもの。
改造費用は1台あたり2万ポンドと決して安くはない。同社ではより多くの人が利用することで1台あたり5000ポンド程度になることを望んでいる。英政府は現在、新車のEV購入費用に対して2500ポンドの助成金を拠出しているが、クイッター氏は改造EV車にも助成金が適用されるよう検討されるべきだと述べている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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