
■ステーキハウスでテーブルを囲んだ4人の客が総額3万7000ポンドを使い、その領収書をSNSに投稿したことで「馬鹿な金持ち」と批判にさらされている。英各メディアが報じた。
舞台となったレストランはナイツブリッジにあるステーキハウス「ヌスレット(Nusr-Et)」。同店はトルコ人シェフ兼実業家、ヌスレット・ギョクチェ氏=写真=が世界展開するステーキ店。独特のスタイルでステーキに塩を振りかける同氏は「ソルト・ベイ(Salt Bae)」「塩男爵」「塩ファサー」の愛称で親しまれている。
投稿サイト「レディット(Reddit)」に匿名で投稿された10月8日付の1枚のレシートに多くの人が釘付けとなった。合計金額3万7023.10ポンド也。15%のサービス料だけで4829.10ポンドとなっている。金粉をまとったステーキ『ゴールデン・トマホーク』は一人前850ポンド。トルコの有名なお菓子、バクラヴァ20個が600ポンド。水以外で最も安いものは、マッシュトポテトとマッシュルームのソテーで各12ポンド。
その他、3万ポンドの内のほとんどがアルコール類で、まずはドン・ペリニヨン・ロゼ(1620ポンド)でのどを潤し、お次はボルドーの高級ワイン、1996年の1本9100ポンドのペトリュス(Petrus)を楽しんだ後、さらに2003年のペトリュス(1万9900ポンド)を堪能したご様子。
これに対して「ぼったくりだ」とレストランの値段設定を批判する声が相次いだが、一方で「なぜレストランの領収書をこれ見よがしにアップするのか意味が分からない。非常に愚かで下品な行為」「これは謙虚に見せかけた自慢だ。3万ポンドの領収書を投稿することで高額請求の犠牲者のふりをしながら、実はそれを払えることを自慢している」との厳しいコメントも。さらには「値段に関してはコメントしない。だって料金のほとんどがアルコール類によるもので、それは彼らが選んだものでしょう」と鋭い指摘もあった。
誰が何で稼いでどこで何食べようが関係ないけれど、ユーロミリオンで100億円当たったら行こうかな、このステーキハウス。それまでは赤ちょうちんでモツ煮と酎ハイだ。カンパーイ!
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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