
■新型コロナウイルスの3回目のブースター(追加)ワクチン接種開始から1ヵ月が経過したが、その進捗状況が遅すぎるとして専門家が警鐘を鳴らしている。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
調査によると、半年以上前に2回目の予防接種を受けた80歳以上220万人のうち、3回目のワクチン投与を受けた人は120万人にも満たないという。新型コロナの感染による65~84歳までの入院患者数はこの1週間で19%増、なかでも85歳以上の高齢者の入院患者数は8%も増えている。
17日の時点で、コロナの新規感染者数に関して、週単位の1日あたりの平均が30%増加して4万5000人を超え、7月以来の高水準となった。また、19日の時点で、死亡者数は1日あたりで200人を超えるなど、増加傾向にあることが報告されている。
この急激な感染拡大は、イングランド南西部で簡易コロナ検査を担当していたウルバーハンプトンの研究所「Immensa Health Clinic Ltd.」で、検査に不具合があったことが関係している可能性があるという。同研究所では、検査数40万件のうち約4万3000件が、実際は陽性であったにもかかわらず陰性と判定されていたことが判明し、同機関は現在検査を中断している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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