
■果樹や穀物などの食物を食い荒らす農業害虫で、室内に侵入することも多いため衛生害虫としても知られるクサギカメムシがイングランド、サリー県で見つかった。「メトロ」紙(電子版)が報じた。
クサギカメムシ(英語名brown marmorated stink bug)は日本をはじめ東アジアに広く分布する昆虫。刺激を受けると強烈な悪臭を放つことで悪名高い。英国では既に40種類以上のカメムシが棲息していると言われるがこのクサギカメムシは東アジアから西に移動を始め、果実作物を脅かしているという。
既にヨーロッパに到達していることが確認されたのを受け、英王立園芸協会が運営するRHSガーデン・ウィズリーが英国内の状況を確認するためにフェロモントラップを仕掛けたところ、数週間内に単体のクサギカメムシを捕獲。既に英国への侵入が始まっていることが確認された。英国で野生化する恐れがあると指摘されている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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