
長引くコロナ禍で、不安を抱いたり、寂しさに襲われたりすりなど、精神的に影響を受けた人は少なくない。精神的に弱っているところへ優しく接してくれる人が近づいてきたら…ロマンス詐欺と呼ばれる手口の被害にあったケースがコロナ禍で増加したこと消費者団体「Which?」など改めて指摘している。「メトロ」紙が伝えた。
恋愛関係にあると思わせ、トラブルに巻き込まれているから助けてほしい、独立するのに一時金がいる、など言葉巧み金銭を貢がせるのが、ロマンス詐欺の常とう手段。
詐欺に取り組む慈善団体「Action Fraud」の調査で、オンラインの出会い系アプリなどを使った詐欺は、2021年4月までの1年で、その前の1年と比較して40%増加。数にして7,500件も増えており、被害総額は7, 390万ポンドに達した。
しかし、恥ずかしいと考える被害者は、自分のケースについて届け出たり、人に話したりすることを拒む傾向にあるため、この数字は氷山の一角に過ぎないとも見られている。調査元では、あまりに情熱的な愛情表現や、金銭的サポートを求める「お涙頂戴」の話には注意するよう呼び掛けているが、恋は盲目。当事者の耳には届かないかも?
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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