
■大型トラックの運転手不足により牛乳を出荷することができず、何万リットルもの牛乳を排水溝に流して廃棄処分にせざるを得ない酪農家が急増していることが分かった。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
イングランド中部のある酪農家の4代目によると、誰も牛乳を回収に来てくれなかったため、8月に入ってから計4回、この2ヵ月間で4万リットルもの牛乳を廃棄処分にしたと告白。これまで45年間で牛乳を廃棄したのは、2~3回しかなかったという。
できるだけ廃棄しないように、通常価格の半額で牛乳を買い取って他の販売店に輸送する新サービス「distress milk services」に頼る酪農家が増えており、同業を経営するロブ・ハンサッチ氏は「9月はチェシャーだけで16万リットルの牛乳を救うことができたが、それでも8万リットルの廃棄を余儀なくされた」とコメント。ハンサッチ氏は「これはまだ氷山の一角」と警告し、冬に入って雪が降るとトラック運転手の動きがさらに鈍くなるので、影響が拡大する可能性があると話している。
しかし英国王立酪農家協会は「牛乳を廃棄しなければならない酪農家の正確な数は不明だが影響を受けているのはごく少数」とし、パニック買いなどに走らないよう注意を促している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』