カウンシルタックス、また値上がり? 年間最大500ポンドも!?

■地方自治体(カウンシル)をとりまとめる「The Local Government Association (LGA)」によると、高齢者介護のコストが上昇しているため、政府が社会福祉の予算を増やすといった対応をとらなかった場合、代わりにカウンシルタックスが増額される可能性があるという。「メトロ」紙(電子版)が報じた。

LGAの見込みでは、現在の高齢者への社会福祉サービスを維持するためには2024~25年までに約80億ポンドの追加予算が必要であり、このほかにも児童保護、ホームレス対策、廃棄物・リサイクル、道路整備などあらゆるコストも上昇。リシ・スナク財務相は、秋の予算見直しでカウンシルへの予算を増やすよう迫られているが、もし政府が対応を見送った場合は「カウンシルタックスの増額」という形で一般家庭に負担がのしかかるだろうと報告し、年間最大500ポンドを追加で支払わなければいけない住民も出てくるという。

カウンシルは今年4月から最大5%の増税が認められており、増税した場合にはそのうちの3%は社会保障費に充てられることになっている。

英国全土の平均請求増額は4.4%で、なかでも13のカウンシルが6%の増税を決定。さらに、来年4月から国民保険料も1.25%上がることになっている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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