サマセットで狂牛病の牛、見つかる! 状況は制御されており拡大の様相なし

■サマセットで狂牛病に感染した牛が見つかった。「メトロ」紙(電子版)が報じた。

一般には狂牛病と呼ばれる牛海綿状脳症(BSE)は、1986年に英国で初めて発見されたもので、牛の脳の中に空洞ができ、スポンジ状となる感染症。狂牛病に感染した牛の肉を人が食べた場合、狂牛病に似た変異型クロイツフェルト・ヤコブ病を発症する場合があることで知られる。治療法が確立されていないため、感染した牛は殺処分した上で焼却される。

サマセットで狂牛病と診断された牛は17日に殺処分された。今回の牛は伝達性海綿状脳症(TSE)の検査中に見つかった。獣医長のクリスティン・ミドルミス氏は「この種の病気を検出するための監視システムが機能している証拠だ」と話した。動植物衛生局(Apha)も「食品の安全性や公衆衛生上のリスクは見られず状況は制御されている」と声明を出した。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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