
EUからの離脱でヨーロッパから出稼ぎに来ていた大型トレーラー運転手が多数帰国したため運転手が不足。流通面で深刻な影響が発生している英国で、政府は運転免許取得にかかる時間を短縮する準備を進めている。デイリーメール紙(電子版)が伝えた。
業界関係者は「政府はこの危機を回避するためにファストトラック(迅速な承認)を採用して新しい運転手を投入したい考えだ」と述べた。本来教習ごとに2~3週間の間隔を開けることになっているが政府はこれを短縮したい考え。
前出の業界関係者は政府の意向を歓迎しつつも「免許が取得できたからと言ってすぐに路上に出すのは危険だ。最初の8~10週間はベテラン運転手のトレーラーと行動を共にして少しずつ経験を積んでいく。さらに新人運転手の保険料も割高になる」と話し、今回の決定が即効性に乏しいことを指摘している。トレーラーは増えたが事故も増えた、ではシャレにならない。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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