いまだに1日あたりの新規感染者数が3万人以上、亡くなる人も100人を超え、コロナ禍は収束する兆しを見せていない英国。経済的に大きな打撃を受けた人は少なくない。また、昨年3月に始まったロックダウン以降、通勤がなくなり、自分の時間が増えたという人も増加。この状況をいかし、少しでもふところ具合を改善しようと副業に精を出した人が数多くいたことだろう。このほど行われた調査で、4人に1人が副業に携わっていたことが明らかになった。「イヴニング・スタンダード」紙が伝えた。
英語で「side business」、「side hustle」などと呼ばれる副業だが、ロンドンの調査機関「The Mix」が2000人の成人を対象に行ったアンケートで在宅期間中、複数の副業に携わった人もいたことが分かった。
副業の職種はオンラインでできるものが多く、3人に1人に近い割合で株、外国為替、仮想通貨の取引を副業としていたことが判明。これに、自分の趣味や器用さをいかして、工芸品や、自分で張り替えたり修理したりした家具などを販売するオンライン・ビジネスが続いた。
約20%は小売業やサービス業、配送に携わり、15%は医療、ビューティー、食品関連の仕事で副収入を得ていたと回答した。調査元では、在宅勤務の定着で、副業をこなすことは生き方のひとつとして認識されるようになったと分析している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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