ヒースロー空港でまたもや長蛇の列! 過密状態で失神者も…

■新学期スタート前の最後の週末であった3日(金)、入国管理局の人員不足によりヒースロー空港に入国者の長蛇の列ができ、換気が不十分な中での過密状態に失神者が出るなど空港はパニック状態に陥った。BBC(電子版)が報じた。

先週金曜日の夜、ヒースロー空港ターミナル5の到着ロビーでは、入国審査待ちの人々がSNS上で不満を爆発させた。投稿によると、長蛇の列ができているにもかかわらず入国管理官はおらず、換気も不十分で防火口等もない。過密状態で失神者も出ているのに、何の説明もなく数時間も待たされている…という非常事態が起きていた。

ヒースロー空港の広報担当者は「大変申し訳ない」と謝罪。同時に、混雑を見込んで空港側はスタッフを増員したのに対し、入国管理局は入国審査官を十分に配置していなかったとして同局を非難した。

入国管理局を管轄する内務省も「容認できない」と表明。内務省によると、この週末は帰国客が1年で最も多い時期であり、とくに12歳以下の子どもを連れた家族が多く、Eゲートも利用できないために混雑が予想できたはずだと述べた。

入国管理局は「職員の数を迅速に見直し、空港内にスタッフを柔軟に配置する」とコメントしている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)