
■ウエストミンスター・カウンシルはロンドン中心部の繁華街ソーホー地区でのアル・フレスコ(路上)ダイニングを、9月末をもって終了すると発表した。「メトロ」紙(電子版)が報じた。
アル・フレスコは昨年、コロナウイルス感染の危険を抑えながら経済活動を再開する目的で始まった。しかしビジネスが正常化し始めている中で、10月以降は車の通行量も増えてくると判断し、アル・フレスコ終了の判断に至った。
テーブル席を増やすことができるため、ソーホーのディーンストリートやオールド・コンプトンストリートなど、アル・フレスコの恩恵にあずかっていたレストランオーナーなどから継続の要望があったが、認められなかった。10月以降、路上にテーブルを出すことはできなくなるが、歩道でのテーブルサービスは10月以降も認められるという。法律が緩和され、屋外での営業に厳密な許可が免除されたことで、英国でもヨーロッパ大陸で見られるような夏のカフェ文化が見られるようになっていただけに、利用客側からも惜しむ声が聞かれている。
カウンシルは他の地区や住民などと意見交換をし、将来的に冬の間もアル・フレスコを継続できるかどうかを検討中だという。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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