
■南アジア系米国人ブロガーが、『カレー』という単語は植民地時代に英国人が拡散した誤った認識なので使わないようにと訴えている。英各メディアが報じた。
米カリフォルニア在住で家庭料理ブロガーのチャヘティ・バンサルさん(27)は、バズフィード・テイスティに動画を投稿。世界に広く浸透している『カレー』という単語は、インドが英国の植民地だった頃に英国人がインドの煮込み料理全般をカレーと呼び始めたのが始まりだと主張。
バンサルさんは「少なくとも私は『カレー』が何を意味するのか分からない。インドの料理は100キロごとにレシピが変化すると言われるほどバラエティに富んでいる。にもかかわらず、料理名に興味のない英国人が、『カレー』という単語の傘の下に全てのインド料理を押し込んでしまったもので、これが世界に拡散してしまった」と嘆く。
ただし、バンサルさんは決して『カレー』という単語を抹殺しようとしているのではない。米国では南アジア出身の料理人たちでさえ自分たちの食文化を正しく理解していない人が大勢いるのだという。
バンサルさんは南アジアの料理がカレーだけでなく、もっと豊かなものであることを広く知って欲しいのだと話している。日本のカレーはカレーのままでいいでしょうか。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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