
■GPとイングランド公衆衛生局(Public Health England)のデータをもとにした調査によると、新型コロナウイルスに感染して入院する妊婦患者が増えているにもかかわらず、多くの妊婦がワクチンを接種していないことが判明。イングランドの主任助産師ジャックリン・ダンクリー=ベント氏は、できるだけ早く予防接種を受けるよう呼びかけている。BBC(電子版)が報じた。
イングランドでは過去3ヵ月の間に、171人の妊婦感染者が病院での治療を必要としたが、そのうち約98%がワクチン未接種で、1回のワクチン接種を受けたのが3人、2回完了した人はいなかった。
イングランド公衆衛生局によると、イングランドではこれまでに約5万1724人の妊婦がワクチンの1回接種を終了。このうち約2万648人が2回目も終えている。しかし、GPの記録から推定した2020~21年のイングランドの妊婦数は約60万6500人であるという。
妊娠後期でのウイルス感染は重症化しやすいとされ、約5人に1人が早産や帝王切開での出産になる可能性が高いと考えられている。今年4月中旬以降、妊娠中や出産間もない女性には、ファイザーかモデルナのワクチンが優先的に提供されている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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