■ アストラゼネカ製ワクチンを2回接種した50歳以上の人を対象に、ワクチンの追加接種が行われる。ワクチンはデルタ変異種に有効とされるファイザー製が接種される。英各メディアが報じた。
ワクチンの追加接種が、英国在住の50歳以上の人、脆弱な人、そしてNHSや介護スタッフ等、およそ2300万人を対象に9月から開始される。重症化リスクの高い人を優先し、その後、通常の人に拡大するという2段階で実施される。
当初は既に受けたワクチンと同じものを接種することになっていたが、デルタ変異株に最も有効であると証明されたファイザー製のワクチンが全員に施されることになるという。政府関係者は「アストラゼネカ製ワクチンを接種した人もmRNAワクチンを接種することになる」と話した。
ファイザーとモデルナ製のワクチンは、「メッセンジャーRNA」と呼ばれる天然化学物質の人工複製物を使用して免疫反応を起こすワクチン。一方のアストラゼネカ製は、mRNAとは異なる方法が採用されている。
英政府の支援を受けた研究の結果、ワクチンを混合して接種するとウイルスに対する防御が強化される可能性があることが分かった。最初にアストラゼネカ製ワクチンの接種を受け、その後にファイザー製ワクチンの接種を受けた人は、アストラゼネカ製だけだった場合のおよそ9倍多くの抗体を獲得していたとされる。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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