英国初! パブがワクチン証明提示要求

ノリッジ市内のパブが、入店時に客にワクチン接種を受けている証明の提示を求める規則を導入する。英国では初の試みとなる。メトロ紙(電子版)が報じた。

イングランド西部、ノーフォーク県ノリッジ市内でパブ「ガーデナーズ・アームズ」を経営するフィリップ・カッターさん(50)は、7月16日(土)から全ての客に対して少なくとも1回以上のワクチン接種を受けている証明を提示するよう求めるという。同店はこれまでにスタッフ2人がコロナ陽性と診断され、パブも10日間閉鎖せざるを得なかったと説明。
カッターさんは「他のパブが同様の規制を導入したという話は聞いていないが従業員とお客さんの健康を守りながらビジネスを前に進めるのは当然のこと。ナイトクラブ等では入店時にワクチンパスポートの提示が求められると聞いている。うちの店も大都市のど真ん中にある。状況はナイトクラブとさして変わらない。常連客からはその方が安心だと、歓迎する声も上がっている。激しい抵抗を見せる人もいるのは確かだ。しかし英国では既に8割の人が1回目のワクチン接種を終えている。大多数はこのアイディアに賛同してくれるはず」と話した。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)