
11日(日)、ウェンブリーで行われたサッカーのユーロ2020決勝。イングランドはイタリアに惜敗し、55年ぶりの主要な国際大会での優勝という夢をかなえることはできなかった。しかし、イングランドは久しぶりに明るい話題で盛り上がった。コロナでひどく痛めつけられた後だけに、その反動もあったかもしれない。羽目をはずす人も多かったようで、マスクは論外、ソーシャル・ディスタンシングも無視して応援に熱中するケースが増えた結果、男性の感染者増加に結び付いたという見解が示されている。BBCほかが伝えた。
インペリアル・カレッジ・ロンドンでは、6月24日から7月5日までのあいだに、4万7000人のボランティアを対象に検査を実施。陽性の結果が出たのは、男性のほうが女性より30%多かったことが分かった。しかし、重症化するケースや死亡者数の増加にはつながっていないという。
13~17歳の感染者数の割合は1.33%、18~24歳の感染者数の割合は1.4%で、ほかの年齢層よりも感染者数の多さが目立っている。また、ワクチンの効果が明らかに出ていることも示されたと調査もとでは説明している。7月19日以降、公共の場におけるマスク着用の義務化も廃止されることが見込まれているが、専門家らは、否定的な姿勢をくずしていない。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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