
■ボリス・ジョンソン英首相は5日の定例会見で、イングランドでは19日以降、マスク着用やソーシャル・ディスタンシングの規制をほぼ撤廃するとの見通しを発表した。英各メディアが報じた。
実現すれば、16ヵ月に渡って断続的に実施されてきた様々な制限も解除され、個人宅での集まりを6人に制限したり、在宅勤務を推奨する規制等がほぼ撤廃される。
一部には、成人全員が2度目のワクチン接種を完了する秋まで待った方がいいという慎重論もある。しかし、夏季の解除は科学者の後押しがあってのことだ。ロックダウン解除で感染者が増加するのは避けられない。だが、解除を遅らせると再びインフルエンザが流行しやすい季節に突入してしまう。コロナ感染者にインフルエンザの患者が重なれば、再びNHSの負担は増大する。ロックダウン解除はリスクを伴うが、ワクチン接種プログラムによって構築された免疫の壁を利用して、リスクを最小限に抑えるのが狙い。
最終章で確認された規制解除には、以下の内容が含まれる。
- 〇結婚式や葬儀への出席者数制限の撤廃
- 〇バーやレストランでのテーブル接客時の規制や、会場での受付手続き義務を廃止
- 〇ナイトクラブの再開
- 〇介護施設での指定訪問者数制限の撤廃
- 〇大規模なイベント開催の認可が法的には不要に
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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