
■英国で新型コロナウイルスのワクチンを接種した後、約4000人の女性が生理パターンの変化を報告していることが分かった。「メトロ」紙(電子版)が報じた。
英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)によると、5月17日までの時点で、アストラゼネカ社のワクチン接種者2734人、ファイザー社のワクチン接種者1158人、モデルナ社のワクチン接種者66人から報告があったという。最も多く報告された問題は、通常よりも重い出血だった。
しかし英王立産科婦人科医会(RCOG)の専門家は、「多くの女性が一生のうちに一時的な生理の変化を経験するため、20~30代の女性が多く接種している現在、『たまたま』起こったものである可能性がある」と指摘。また、数百万人の女性が接種していることを考えると、ワクチンが原因とするにはこの数は少ないと分析している。
一方でRCOGは、なぜ生理が重くなる現象が起こるのかを理解するために、引き続きより多くのデータ収集を行っていくと発表。さらに、これら生理の変化が長く続く場合や閉経後に新たな出血があった場合などは、医師の診察を受けるようアドバイスしている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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