
■インドネシアのバリ島から英国に帰国し、ヒースロー空港近くのホテルで隔離生活を余儀なくされた女性が、囚人よりも酷い扱いを受けたとホテルを非難している。「デイリー・メール」紙が報じた。
サウスポート出身のリン・シドルさんは6月10日、アンバー(黄色)リストに入っているインドネシアのバリ島から帰国。PCR検査の結果は陰性だった。本来は10日間自宅での自主隔離で済むはずだったが、フライトをレッドリストのアラブ首長国連邦(UAE)経由に変更してしまったため、ヒースロー空港近くのラマダ・ハウンズローホテルでの隔離生活を余儀なくされたという。滞在費用は個人負担で金額は1750ポンド。
ところがホテルの部屋はカーペットが汚れ、エアコンもテレビも壊れており、提供された食事は写真のような有様。シドルさんがフェイスブックに写真を投稿し窮状を訴えると、友人の一人が「刑務所よりも酷い環境にいる」とコメント。シドルさんはその後ホテルと交渉し、より大きくて清潔な部屋に替えてもらったという。
日本では現在、英国からの入国者には6日間のホテル隔離を義務付けている。美味しいコンビニ弁当も6日間、朝から晩まで続くとなかなか辛そうだが、少なくとも滞在費用は国が負担。1750ポンドも支払ったシドルさんの身に降りかかった災難を知れば、少しは気持ちも楽になる?
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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