
■英国内の肉の加工業界が深刻な人手不足に陥っているという。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
英国食肉加工協会(BMPA)、英国家禽協会、さらにスーパーマーケット大手のテスコは、EU離脱とパンデミックのダブルパンチが生み出した、ヨーロッパ出身労働者の深刻な不足に対して、早急に対策を練るよう政府に要請した。
BMPAのニック・アレン代表は、「ピッグ・イン・ブランケット(pigs in blankets:ミニソーセージをベーコンで巻いたもの)などのクリスマス向け商品の加工は今の時期がピーク。もしも我々が商品を提供できなければ、小売店は海外からの商品に目を向け始めるだろう」と危機感を表した。
一方、英国家禽協会は、業界全体で生産力が10%ほど低下していると説明。伝統的に英国内の鶏肉加工業者で働く人の6割(約2万2800人)がEU出身者だという。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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