やれやれ…英国の交通量急増! パンデミック前以上に悪化

■パンデミックが終息していないにもかかわらず、英国では交通事情が悪化している。週末の交通量はパンデミックが始まる前の113%に達しており、平日でも104%となっている。一体何が起こっているのか。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

運輸テクノロジーフォーラム調査チームによると、交通量増加の第一の原因はオンライン通販の商品や食料品、衣類などを運ぶバンやローリー(大型トラック)の大幅増加にあるという。

さらに在宅勤務者が増えたことで過去15ヵ月の間は交通量が減っていたが、ロックダウンが緩和されてオフィスに戻る人が増える中、公共交通機関を利用せずに車で通勤することを選択する人が増えていると説明されている。

これに加え、帰国後の隔離があるため今年は海外旅行を諦め、英国内のビーチや景勝地などへの日帰り旅行が主流となっている。例年7月末から9月上旬にかけては海外旅行に出かける人が多く、英国内の道路はがらがらになる傾向があったが、今年は逆にかなりの渋滞が予想されそうだ。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)