
■現在イギリスで行われているCOVID-19 Infection Survey(By Office for National Statistics)をご存知でしょうか? 昨年9月頃から一家でこの調査に協力参加しています。
ランダム無作為に抽出された住所に「Invitation Letter」が届き、参加を検討することになるのですが、私達は即決で参加を決めました。コロナ禍で何か公共のためにできることがあればという思いと、自分たちの感染状況が定期的に確認できるということから、毎月、コロナのスワブ検査(咽頭と鼻)を受けることにしました。
最初の1ヵ月は毎週、その後は月1回の定期訪問があり、調査官が直接玄関の前まで来て検査キットの回収と問診を行います。
一番大変なのは、訳もわからず無理矢理検査される我が家の息子、3歳。毎回泣き叫ぶのを宥めて抑えつけての一大イベントです。親は在宅ですが、ナーサリーへ通っていることもあり、感染するとしたら一番可能性が高いのは彼。今のところ陽性になったことはなく、毎回検査結果の「Negative」を確認し、ホッとしています。
そして、コロナのワクチン接種が回ってきました。ワクチン接種の翌日、いわゆる副反応で体調不良の最中に受けた夫のテスト結果は陰性。なるほど。ワクチンの副反応はあくまで副反応なのだと分かりました。さらに、この4月から、スワブ検査に加え、血液サンプルによる抗体検査も調査内容として含まれることになりました。指に針状の器具を刺し自分で採血するのですが、これが結構勇気のいる作業で、採取量も予想以上に多く(7滴程、指先から絞り出すのが地味に痛い…)、これから毎月かと思うと気が重くなります。
検査結果は後日封書で届きます。先にワクチン接種をした夫は、見事コロナの抗体を獲得しているという結果が出て一安心。一方、私は検査の3日前にワクチン接種したばかりでまだ日が浅く、「Negative for Antibodies」 の結果に。ワクチン接種をしても、抗体を獲得するまではやはり時間がかかるようです。気を引き締めて活動せねばと思い改めました。
なお、これらの検査費用は全て無料で(協力謝礼もあり)、定期的に自身の状況を確認できるので、「Invitation Letter」を受け取った方は参加を検討されてはいかがでしょうか。(在英3年/30代学生 検査三昧さん)
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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