イングランド北部のボルトン…インド変異株で感染者激増!!

■イングランド北部マンチェスター地方にある都市ボルトンで、インド変異株によるコロナ感染者が激増しているという。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

感染者の急増がみられるのは、ボルトンの郵便番号「BL3」の地域。現在インドで猛威を振るっているインド変異株の英国内感染者は、4月末頃の段階では202人だったが、その翌週には520人も確認された。同都市ではインド変異株を封じ込めるための緊急措置がとられており、症状が出ていない人を対象としたPCR検査や、接触者追跡の強化などが行われている。

ボルトンのコロナ感染者数は、今月3日までの7日間では10万人あたり89人で、前週に比べて78%増加。イングランドの平均値は10万人あたり20.6人といい、急増しているのが分かるという。

ボルトンはランカシャーの都市ハインドバーンに次いで、英国内で2番目に高いコロナ感染率を記録している。インド変異株の感染者の大半は、ボルトンを中心とした北西部のほか、ロンドンでも上昇しつつあるという。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)