コロナで苦戦している、意外な業種とは?

コロナ禍で、思わぬ業績アップを経験している企業がある一方、業績が低迷するとは思いづらい業種の企業で苦戦しているケースが報告され、驚きが示されているという。「メトロ」紙が伝えた。

このコロナ禍で、英国だけでも約13万人が犠牲になった。世界でも既に300万人を超える人々が命を落とし、死が至る所にあるといっても過言ではないだろう。

そのような中、意外にも業績が低迷しているのが葬儀会社だという。英国ではロックダウンが3度も行われ、現在もまだ緩和の道半ばという3度目のロックダウンについては5ヵ月余りという長期に及んでいる。

葬儀会社「Dignity」では、昨年の1月から9月のあいだだけでも、利益が8%減となったとコメント。異なる世帯の者が大人数で集まることが禁止され、葬儀の規模は小さいものにせざるを得ず、葬儀費用が抑えられる結果となった。棺を馬車で運ぶというような派手な演出の葬儀も行われず、葬儀も「自粛」一色。葬儀会社自体がコロナの犠牲となったと言うほかなさそうだ。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)