ダイアナ元妃、ブループラークに! アールズコートに設置決定

©Nick Parfjonov

■1997年にパリで交通事故死したダイアナ元妃(享年36)が、チャールズ皇太子と結婚する前に住んでいたアールズコートのフラットに、ブループラークが設置されることになった。BBCが報じた。

ブループラークとは著名人がかつて暮らした家や歴史的出来事があった場所に設置される青く丸い銘板。人類の繁栄と幸福に重要かつ積極的な貢献をした人物や、非凡で傑出した才能をもった人物と国民が認識する人物で、死後20年、もしくは生後100年が過ぎていることが選出の条件。現在はイングリッシュ・ヘリテージが管轄する。

ダイアナ元妃は、レディ・ダイアナ・スペンサーさんだった時代に、アールズコートにある集合住宅Coleherne Courtの60番のフラットを18歳の誕生日に両親からプレゼントされ、結婚までの数年をここで過ごした。この秋にもフラットの外壁にブループラークが設置される予定という。元妃の他、5人の女性のブループラーク設置が決まった。

イングリッシュ・ヘリテージによると現在ロンドン市内に設置されているブループラークのうち女性のものはわずか14%という。今回の決定で女性が多いのはブループラークの男女不均衡を是正するためだと説明されている。ダイアナ元妃の他にはファッションデザイナーのジーン・ミュアー(Jean Muir)氏や社会改革者のキャロライン・ノートン氏などが選出された。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)