マスクとソーシャル・ディスタンシング… 数年続く見通し!?

■日本では麻生太郎財務相の「いつまでマスクをつけるのか」といった発言が問題視されているが、英公衆衛生庁(PHE)の予防接種責任者メアリー・ラムジー氏は、世界各国で新型コロナウイルスのワクチン接種が完了するまでは、マスク着用やソーシャル・ディスタンシングの確保などの感染防止対策を続ける可能性があることを発表した。以前のような日常生活を取り戻すまでに、あと数年はかかるだろうと話している。BBC(電子版)が伝えた。

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ラムジー氏は「混雑している場所でのマスク着用や社会的距離の確保といった基本的な軽い制限に、国民は慣れてきており、耐えられるようになっている」とコメント。こうした状況下でも経済は動いているとして、ウイルスは弱い立場にいる人々を攻撃するため、制限措置を「早期に緩和しないことが非常に重要」と述べた。

また、英政府の首席科学顧問パトリック・ヴァランス卿も「今冬に感染者が再増加した場合、特定の状況下でのマスク着用が必要になる可能性がある」とし、ロックダウンが解除されても、感染リスクを減らすためのマスク着用や社会的距離の確保、手洗いなどの自発的行動を促す公共メッセージを流し続けることを示唆している。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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