
■1回目のロックダウンからまもなく1年を迎えようとしている。初めの頃は辛い通勤はないし、通常時と比べて化粧や身だしなみも手を抜けるので在宅勤務も悪くないと思っていた人が多かったようだが、そろそろ「在宅勤務疲れ」を訴える人が出始めているという。BBCが報じた。
大手デベロッパー、カナリーワーフグループの代表ハワード・ダウバー氏はBBCの番組に出演し、「コロナ終息後、自宅とオフィスの時間をきっちり分けたがる人が増えるだろう。多くの人が在宅勤務に疲れ、コロナ前の日常に戻りたいと思っている」と話した。
ロックダウン前、カナリーワーフの金融地区では10万人が働いていたが、現在出勤しているのはわずか6000人前後。ダウバー氏は「職場をこれだけ長い間離れた後は職場に復帰したくなる人が出てくるのは普通のこと。在宅勤務による疲労はかなりのレベルにまで達している」と分析。「多くの人がオフィスで同僚や友人と会って一緒に仕事をし、髪を切り、ランチを食べ、美味しいコーヒーを啜る時間を恋しいと思っている」と話し、ロックダウン解除後は徐々に人が職場に復帰し始めると予想した。
3月9日現在、英政府は依然として可能な限りの在宅勤務を求めている。色々な接触制限がほぼ解除されるのは、今のところ6月21日以降と言われている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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