【英国も注目!】食の街リヨン激震!! 市長が給食から肉を排除

■学校の給食からの肉料理排除を決めたフランス第2の都市リヨンのグレゴリー・ドゥセ市長に対し、イデオロギーの押しつけは止めろと非難の声が上がっている。英各メディアが報じた。

緑の党のメンバーでもあるドゥセ市長はパンデミックの悪影響を受けた食品流通プロセスの改善のため、肉を使ったメニューの廃止を決定したと述べた。魚とたまごの使用は認められている。

しかし市民の間からは市長がパンデミックを利用して緑の党の理念を押し付けていると非難の声が上がっている。農水産業大臣も「子どもたちの食卓にイデオロギーを乗せるのは好ましくない。子どもたちの成長に必要なものを提供すべきであり、肉もその一つだ」と苦言を呈した。さらに内務大臣も「学校給食が肉を食べられる唯一の機会である子が多いことも忘れてはならない」と不満を表した。

栄養士らは「たんぱく質や鉄分などの栄養も十分接種できるよう細心の注意を払うべき」とコメントしている。給食を食べる肝心の子どもたちはどう思っているんだろう。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)