■ホワイトブレッド、精製シリアル、パスタなどをたくさん食べると、心臓病の発症率が高くなることが分かった。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
カナダのマクマスター大学の研究チームが、世界中の13万7000人を対象に食品に関するアンケート調査を実施。全粒穀物、精製穀物、白米の摂取量と健康の関連性について検証した。
その結果、玄米やオーツ麦といった未精製の全粒穀物やブラウンブレッドなどの全粒穀物を使った食品の摂取者に比べて、精製・加工された穀物を好む人は心臓発作や脳卒中、心不全などを発症するリスクが高いことが判明。全粒穀物は食物繊維やビタミンが多くヘルシーなイメージがあるが、実際に精製穀物よりも健康面で効能が多く見られるという。精製された穀物とは小麦粉や薄力粉、白米などを含み、ホワイトブレッド、精製シリアル、パスタのほか、デザート類、ペストリー類にも使われている。
精製穀物の摂取量が多い人は1日350グラム(食パン1斤)、少ない人で50グラム未満(食パン1.5枚)として計算。精製穀物を多く摂取する人は、全粒穀物を中心とした生活をおくる人と比較すると、深刻な心血管異常のリスクが33%高いという。また、精製穀物の摂取量は高血圧とも関連していることが分かった。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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