■国家警察長官評議会(NPCC)の児童保護部門のリーダーである、ノーフォークのサイモン・ベイリー巡査長は、多くの親が子供たちに対して「自由放任主義」すぎるとして、とくに児童のオンラインへのアクセスを制限するよう警告している。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
ベイリー氏は、SNS上における児童の性的虐待画像のアップロード、表示、共有を防ぐための対策について、フェイスブック社などが「十分な対策をしていない」と批判。近年、インターネットの発達とスマホで簡単に撮影・アップロードできるようになり、小児性犯罪が驚異的に急増。児童虐待画像に関する通報件数は、1990年は7000件だったのに対し、現在は1700万件にのぼるという。
とくに、ロックダウンによって自宅でインターネットを使用する時間が増えたため、子供たちは当然ながら、小児性愛者同士がチャットルームで児童虐待を実行する機会について話し合う場をつくり出していると非難。また卑猥な画像・動画の44%が、11~13歳の女児が自分で撮影して公開したものだと話し、親は子供が部屋で何をしているのか理解し、オンラインのアクセス先も確認するよう促している。
フェイスブック社の広報は、この糾弾に対し「最新テクノロジーを駆使して性的虐待コンテンツを検出し、報告される前にその99%以上を削除している」と反論。セキュリティチームのメンバー3万5000人が常時監視しているという。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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