15歳の少年が英首席医務官のクリス・ウイッティ教授に向かい「テレビに出ている人です。嘘つきです」を連発。その様子を自撮りした動画をSNSに投稿して話題になっていたが、その少年に母親が厳罰を下した。イブニング・スタンダード(電子版)が報じた。
昼食を買うために列に並んでいたウイッティ教授を見かけた少年は動画撮影を開始。自分の顔も映し込みながら「コロナウイルスに関する嘘を広めているTVマンです。嘘は止めろ」と繰り返し悪態をついた。この映像を見た少年の母親は「教授に対して酷いふるまいをしているのが自分の息子と分かった時は恐怖を覚えました。こんな子に育てたつもりはなかったのです。普段は勉強もできるいい子なんです。ただ、ロックダウンのせいでずっと家に閉じこもっていて、外にも出られず…とにかく、罰として息子の大好きなプレーステーションを取り上げました」と語り、ウイッティ教授にも謝罪したという。
当のウイッティ教授は「正直、特に気にもとめていなかったのでメディアが大きく取り上げたのは驚いた。彼は将来、英国の良き精神を示したキャプテン・トムのような模範的な市民となることでしょう」と大人の対応に終始した。体罰は禁止されているとはいえ、プレーステーション没収程度で立派な大人になるのだろうか(動画提供:©The Telegraph)。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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