
コロナ禍に苦しむ英国を寒波と「ダーシー」と名付けられたストームが襲い、英国全土が雪または雨と強風に見舞われた。ロンドンでも最高気温が零下を下回る厳しい寒さとなっており、水曜日までこの状態が続くと見られている。東からの冷たい風により、実際の体感温度はさらに低く、英国全土が震える週明けとなっていることをBBCなどが伝えた。
2018年2月末から3月初めにかけて、英国を襲った大寒波「東からの残忍な獣(the Beast from the East)」。これになぞらえ、「the Beast from the East 2」と呼ぶ天気予報士もいるようだが、欧州全体を遅い、場所によって零下30度を記録、各地で凍死者が出た2018年の大寒波と、共通点は多いものの、今回の寒波ではそこまで気温は下がらないと気象庁は説明している。
ただ、スコットランドでは週末にかけて50センチの積雪を見た地域もあったほか、イングランド南東部、および東部でも20~30センチの積雪が見られ、各所で道路封鎖などの影響が出ている。ロンドン中心部でも雪化粧が見られた=写真。
一方、オランダで「ダーシー」と名付けれた嵐による雨で、英国内の52の地域に洪水注意報が出された。雨の峠は越したものの、引き続き注意が呼びかけられている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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