
アンダーソンさんは生まれは米国ながら、英国系、アイルランド系、ドイツ系の血を引く。3歳から11歳までは北部ロンドンに在住。長期ヒットとなった米連続ドラマ『X-ファイル』のダナ・スカリー役があたり役ではあるが、クイーンズ・イングリッシュが話せることを強みに、英国でも舞台、映画、テレビドラマで活躍している。
そのアンダーソンさんは、『ザ・クラウン』にサッチャー首相役で出演中。髪型などルックスもさることながら、同首相独特の威厳ある話しぶりなど、うまく特徴をつかんでいるとして高評価を得ているアンダーソンさんは、『Harper's Bazaar』誌のインタビュー内で、サッチャー首相について持論を展開。
食料雑貨店の娘として生まれたサッチャー氏が、首相にまでのぼりつめるまでにどれだけの努力を積み、犠牲を払ったかを考えれば、同首相が好きか嫌いかは別にしても、敬意を払わずにはいられないはず、と述べている。自らもアイルランド・英国なまりの英語で、米国で差別された過去があるというだけに、逆境の中から高みを目指し、実際に到達したサッチャー氏に共感する部分も多いようだ。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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