■新型コロナのワクチンに関するフェイクニュースが原因で、ワクチン接種を拒否する南アジア系の人が増加しているという。BBC(電子版)が伝えた。
新型コロナウイルスやワクチンについて、これまで多くのフェイクニュースが伝えられてきたが、最近BBCがSNSやWhatsAppなどで確認した偽情報の中で、急増しているのは「ワクチンに動物性食品が含まれている」というもの。牛肉や豚肉を食べることを禁じられているヒンズー教徒やイスラム教徒らは、教義に反するとしてワクチンの接種を恐れているという。
すでにウェストミッドランズでは接種を拒む人々が続出しており、あるGPでは、ワクチン接種の対象者に予約受付の電話をかけても、南アジア系の人の多くが拒否する事態になっていると語っている。
NHSのフェイクニュース拡散防止チームを率いるハープリート・スッド博士は、南アジアの要人やインフルエンサー、コミュニティ・リーダー、宗教リーダーらと協力して「この悪意ある情報は偽」であると広めていると話し、現在約100のモスクもコミュニティ・メンバーにワクチンを接種するよう説得するキャンペーンを行っている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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