■英国で女性用生理用品に課されていた付加価値税(VAT)5%が、1月1日から廃止になった。「BBC」(電子版)が報じた。
これは「タンポン税」とも呼ばれており、EUでは生理用品は「贅沢品」として課税が義務づけられているため、英国でも導入していた。しかし、昨年末にEU離脱の移行期間が終了したのを受けて、廃止が可能となった。
タンポン税は「性差別」や「時代遅れ」として、廃止を求める運動が長く続けられてきたことから、今回の課税廃止を多くの女性活動家たちが歓迎。また、近年EU圏でもタンポン税の廃止論が高まっている。ちなみに、スコットランドは昨年11月、世界初となる生理用品の無料提供制度を導入している。
財務省によると、課税廃止によって20個入のタンポンで7ペンス、12枚入のナプキンで5ペンス安くなり、生涯で平均40ポンド近く節約できるとしている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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