新型コロナウイルスが猛威をふるっている。1日あたりの新規感染者が6万人を超え、死亡者数も1日あたり1000人を上回るなど深刻な状況に陥っており、イングランドでは3度目のロックダウンが発令された。このような中、木曜日の午後8時に、コロナ禍の中で奮闘する人々を称え、励ますために拍手を贈ろうという運動が1月7日に『復活』する。BBCほかが伝えた。
昨春、英国が初めてロックダウンに突入してから3日目の3月26日木曜日、午後8時にNHSの医療関係者や、英国民の暮らしに欠かせない公共サービスの従事者などに拍手を贈る運動が行われた。以降、10週間にわたり、毎週木曜日の同時刻に、英国全土で数多くの人がこの「Clap for Carers」に参加。ウィリアム王子一家やボリス・ジョンソン首相なども参加し、話題となった。
英国での発案者は、南ロンドン在住のオランダ国籍者アンマリー・プラスさん。今回は「Clap for Carers」から「Clap for Heroes」へと名称を変更。医療従事者やキーワーカー(コロナ禍でも休まず働く必要のある職種の人々)はもちろん、コロナ禍による苦境の中で奮闘する人々すべてが対象という。昨年は、NHSに必要なのは拍手ではなく支援金というような批判も聞かれるようになったのをうけ、10週で終了した同運動だが、プラスさんは今回の『復活』について、「人々を元気づけるため」と説明。賛同者は午後8時に拍手を!
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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