コロナ禍が収束の気配を見せない中、我々の日常生活はそれなしには成立しない言えるほどの存在となっているインターネット。日々の食材もオンラインでの買い物に完全に頼りきっている人もいることだろう。便利なことこの上ない。しかし、オンライン・ショッピングでは、お金を使っているという感覚が一層希薄になりがちだ。歯止めがかからず、多額の借金に苦しむ事例が増加しているとして、警鐘が鳴らされている。「Metro」紙が伝えた。
消費活動と精神面での問題に関する研究調査を行う「Money and Mental Health Policy Institute」では、カード情報などの支払い方法を登録することにより、クリックひとつで買い物ができる「ワンクリック・パーチェス(購入)」や、最初の一定期間は支払いを先延ばしにできるキャンペーンを特に問題視しているという。
英国内ではショッピング中毒とみなされる人の数は300万にのぼると言われており、ロックダウンにより、オンラインでのショッピング中毒に苦しむ人々の問題がさらに深刻化していると指摘されている。調査元では、消費金額が一定に達すると、それ以上は買い物ができなくなる仕組みを用意するなど、クレジットカード会社やプリペイメント・サービスを提供する企業も問題解決のために尽力してほしいと訴えている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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