トップショップなどのアルカディア・グループ破綻で、ギフトカードは半額の価値に!

■トップショップやバートン、ドロシー・パーキンズなどのアパレル・ブランドの親会社「アルカディア・グループ」が11月30日、破産申請の手続きに入り、経営破綻したことは、英各メディアが報じた通り。

アルカディア・グループは3千万ポンドの資金調達を模索していたが失敗。約1万3千人の従業員が失職するものとみられる。近年は「プライマーク」や「ブーフー」など格安の新興勢力やオンライン・ショップに押され気味で、パンデミック以前から業績は低迷を続けていた。

破産申請期間中は営業を継続できるアルカディア・グループだが、ギフトカード(商品券)については、半額の価値しか認めない方針を発表。例えば50ポンドのギフトカードを持っている場合で、50ポンドの買い物をしても使えるのは25ポンド分まで。100ポンドのギフトカードを使いきるには200ポンドの買い物をして残りの100ポンドを自己負担しなければならない計算で、強い不満の声が聞かれている。

それでも、まったく使えなくなる前に使ったほうがまだマシ!?

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)