子宮頸がん検査拒否された23歳女性、子宮頸がんで死亡

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■子宮頸がんの症状が出ているにも関わらず、医師から15回も子宮頸がん検査を拒否された女性が子宮頸がんで死亡していたことが分かった。英各メディアが報じた。

亡くなったのはロンドン南部、クロイドンに在住していたエマ・スウェインさん(23)。エマさんは2013年5月、性交後に出血と腰痛があり子宮頸がんを疑ったという。そこでGP(かかりつけ医)に行き、子宮頸がん検査(smear test)を依頼。

ところが医師はエマさんが子宮頸がんには若過ぎると判断。2007年に子宮頸がんで亡くなった、タレントのジェイド・グッディさん(27)の影響を受けて神経質になり過ぎているとして検査を拒否したという。しかし同年12月、エマさんの容態が悪化。検査の結果、子宮頸がんと診断され、治療もむなしく翌年10月に亡くなった。

医師は初め、エマさんの症状を経口避妊薬による副作用と診断していたが、エマさんの死後、早期に子宮頸がん検査を受けていれば彼女は死なずに済んだだろうと認めたという(写真は亡くなったエマ・スウェインさん)。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)