
■ 今月23日、日本と英国は交渉開始からわずか4ヵ月半というスピードで、経済連携協定(EPA)の締結に漕ぎつけた。EUを離脱した英国は、さらにTPP加入への関心も示している。ところが、ここにきて日英の間に怪しげな暗雲が立ち込め始めた。その原因は「バーガーキング・ジャパン」が発売した新商品にあった。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
バーガーキング・ジャパンは10月、フレンチフライと100%ビーフ使用のミートソース、そしてマヨネーズを胡麻バンズで挟んだ新しいバーガー「フェイク・バーガー(偽りのバーガー)」を290円(2.12ポンド)で発売すると発表。炭水化物を炭水化物で挟む、炭水化物ミルフィーユ。ツイッター上には「気持ち悪い」といった声が溢れる一方で「食べてみたい。待ちきれない」といった称賛の声も。
ところが、この新商品を見た英国人が噛みついた。英国にはチップスをパンに挟んだ独自のサンドイッチ「チップ・バティ(chip butty)」が古くから存在する。「おいおい、これもEPAの一部かよ」「バーガーキングの発明だって? これは英国オリジナルだ。我が国の重要な産物を米国の企業がパクった」「正統なチップ・バティは、閉店直後のパブ脇に停まった怪しげな車で売られるべきだ」「マンチェスター名物が日本の食文化に食い込んだ」等々。英国人のプライドと自虐ジョークが、複雑に絡み合う投稿が多数寄せられている。
ちなみに、この「フェイク・バーガー」、セット(590円)にするとフレンチフライが横について来るんだとか。どんだけ好きなの? 炭水化物。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』