■新型コロナウイルスの感染者急増で、再び規制が強化されてしまったロンドン。このまま感染が拡大し続ける場合、クリスマスを家族で過ごせる可能性は低くなることが「イブニング・スタンダード」紙(電子版)で伝えられている。
緊急事態科学諮問グループ「SAGE」のジェレミー・ファラー教授は、「英国は『非常に困難な』時期に直面している」とコメント。
現時点でもっとも正確な国勢調査によると、10月10日までに1日2万7000人がコロナに感染しているとし、全国的な封鎖が必要で、このまま収束しなければ1日5万人の感染者が出る危険性があると主張した。ワクチンが準備できるのは3~6ヵ月先で、クリスマスには間に合わないとも話している。
一方、ロンドンの集中治療医学部の学部長であるアリソン・ピタード博士は、感染者は増えているが死者数は減っていることについて、「換気」がポイントと発表。医師の指示で、病院内でのこまめな換気が徹底されるようになってから、死亡率が激減したという。パンデミックの開始時の入院患者の生存率は66%だったが、8月の時点では84%になっていたと報告されている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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