自主隔離を命じられた女性…タクシーでパブに直行、罰金1000ポンド!

■新型コロナウイルス感染者との濃厚接触の疑いがあったとされ、当局から自主隔離を言い渡された女性が、そのわずか25分後にタクシーでパブに繰り出したとして罰金1000ポンドを言い渡された。「メトロ」紙(電子版)が報じた。

女性はコロナの感染者数が急増しているイングランド北西部カンブリアのバロー・イン・ファーネス出身。女性はコロナ感染者と濃厚接触した可能性があったため、地元当局から自主隔離するよう指示を受けていた。しかしそのわずか25分後にはタクシーに飛び乗り、パブに向かったという。

カンブリア警察は「感染が再拡大している今、国民一人ひとりがルールを守り、他者に対して責任ある行動をとらなければならない」と大変におかんむり。アン・トンプソン市議も「こういった行動は本人に罰金が科されるだけでなく、他の人を感染の危険にさらすということを理解して欲しい」と戒めている。

ちなみにバロー・イン・ファーネスはかつて造船で栄えた町。日露戦争で奮戦した戦艦「三笠」はここで造られた。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)