■4月から、欧州でいち早く新型コロナのワクチン臨床試験を始めていたオックスフォード大学の研究チーム。英政府関係者が「タイムズ」紙に明かしたところによると、今年のクリスマスから遅くとも来年初めまでにワクチン投与が承認され、イースターには英国人の成人が予防接種を受けることができるだろうと予想していることが分かった。「メトロ」紙(電子版)が報じた。
ワクチン投与のために、数週間以内に理学療法士、助産師、医療関係者向けのトレーニングが開始され、英軍も協力を求められる可能性が高いという。ただ、政府関係者は「ワクチン投与には慎重になっており、優先グループは迅速に接種することができるが、全成人が予防接種を受けられるようになるにはもっと時間がかかるだろう」と強調。王立学会は、英国の成人5300万人にワクチンが行き渡るまでには、最大1年かかる可能性があると述べている。
政府はオックスフォード大学にすでに1億回分のワクチンを発注しているとされ、もし承認されれば、NHSは即座に集団予防接種を開始できるようになるという。
ワクチン投与は、ケアホームの居住者とスタッフ、次に80歳以上の人々とNHSの最前線のスタッフが優先的に受けられ、その後に65歳以上、重症化のリスクが高いと思われる若年成人、50代以上と続く予定。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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