
■ 英国では新型コロナウイルス感染拡大の第2波や2度目のロックダウンを懸念して、スーパーマーケットなどでの買いだめが再び広がっている。これに対し、スーパー大手ウェイトローズの業務執行取締役のジェイムズ・ベイリー氏が消費者に向けて直接、訴えかけるメッセージを発信した。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
感染者数が再び増加する中、市民らの間にはトイレット・ペーパーやパスタなどの生活必需品を買いだめする動きが広がっており、店舗前には入店を待つ行列ができたり、オンライン販売の配達スロットの確保が難しくなったりしていることは既にお伝えしたとおり。買い占めを防ぐために、テスコやモリソンズでは、最初のロックダウンの際に品薄となった小麦粉や卵などに関して個数制限を設けているとされる。
こうした現状を受け、ウェイトローズのジェイムズ・ベイリー氏は、「商品は十分にある」として、買いだめをしないようコメント。「誰かが買いだめをすることによって、別の誰かがその商品を購入できなくなってしまう。それが最も脆弱な人や、キーワーカーとなる可能性があることを考えて欲しい」と話している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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