英国人の8割はあきらめてる!? 仕事もマイホームも「ベストじゃなくても良い」

「2位じゃダメなんですか」とは、蓮舫国会議員が予算削減のための「事業仕分け」にあたり、スーパーコンピューターの関係者に言い放った言葉で今も語りぐさになっているが、英国の成人の80%は、多くのものに関して1位のものでなくても十分だと考えていることが分かった。「メトロ」紙が伝えた。

仕事についても、マイホームについても、ほどほどのもので良い(ベスト、すなわち1位といえるものでなくても良い)と考えているのは10人中8人にのぼることが明らかになったという。

パートナー(恋人や配偶者も含む)についてさえ、ベストの相手でなくても良いと答えたのは60%で過半数を超えたことが判明。「それで十分間に合う」なら満足と、諦めとも響く考えの人が大多数を占めたことが報告された。これはベストのものを求めるのに疲れ果てた挙句の本音なのか、あるいは、がっかりしていることを認めたくない防御的な考えからくるのか―。いずれにしても、英国人の現実主義を改めてうかがわせる結果となったといえそうだ。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)