
■ 新型コロナウイルスの感染拡大により、延期とされた東京オリンピックだが、国際オリンピック委員会(IOC)副会長は7日、「来年はコロナがあろうとなかろうと開催する」と見解を述べた。英各メディアが報じた。
IOC副会長のジョン・コーツ氏は、フランスの通信社「AFP」の取材に、「オリンピックは来年7月23日に開催する」とし、「今大会は本来、2011年の東日本大震災により壊滅的な被害を受けた日本にとって、復興を意味するオリンピックとなる予定だった。しかし、今は新型コロナウイルスを克服した大会となることだろう。オリンピック開催はトンネルの先に広がる光だ」と話した。
2020年大会には、世界約200ヵ国から1万1000人以上のアスリートが参加する予定だった。日本は現在、外国からの渡航者の入国を制限しているが、そういった規制が大会に参加するアスリートたちにどう影響するかは、未だ不透明だ。
今年7月、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は、観客数を制限して開催する可能性に言及。一方で、無観客で開催することは回避したい意向を示していた。また、開会、閉会式のセレモニーは各国代表団の人数を制限し、セレモニー自体を簡素化させる考えがあることも示唆している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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